商工ローンの旧日栄・ロプロが破たん 負債218億円

商工ローン大手、ロプロ(旧・日栄)は2日、東京地裁に会社更生法の適用を申請し、保全命令を受けたと発表した。負債総額は218億円。過去に顧客から取りすぎた利息の返還請求が相次いだほか、金融危機の影響もあり、資金繰りに行き詰まった。今後は、スポンサーとなる支援企業を探して再建を目指す方針だ。前田正宏社長は引責辞任し、後任の社長に家田孝常務が就いた。大証2部上場のJトラスト(大阪市)は同日、支援を検討していることを明らかにした。

ロプロの前身の日栄は融資先への強引な取り立てが1999年ごろに社会問題化して、経営が悪化した。ロプロは1970年、中小企業向けの貸金会社、日栄として京都市で創業。東京、大阪両証券取引所は2日、ロプロを12月3日付で上場廃止にすると発表した。

— posted by Administrator at 06:48 pm  

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